最近は海上保安庁の船をテレビで

見ることが多くなりましたね。

あれあんまり大きく見えないですけど

すごいでかいんですよ。




僕は海に行く機会があって実物をよく見てましたけど

japan coast guard

って船体に書いてある巨大な船です。

あんなのでいろんな場所で追いかけっこなんて

大変だろうなぁって思います。

瞬時に移動できれば別ですけどね。

でもそーゆーの昔あったらしいですよ。



『フィラデルフィア・エクスペリメント』って

映画にもなりましたけど・・・

第二次大戦中、アメリカ海軍の実験で瞬間移動したってハナシです。

そもそも船の出す磁気を消して敵のレーダーに 

発見されないようにするために船に巨大なコイルを

巻きつけて大量の電気を流すという実験をやってたらしい。

そうすると電流が磁場を生んで船が持つ磁場を相殺する

という理屈

ただデカイ船では無理なので今日でも電子レンジなどに

使用されている

「テスラ・コイル」

(発電機と変圧器を組み合わせた高電圧高周波振動電流発生器)

を利用しようということになったと言われています。

でも3基のテスラ・コイルを作動させれば、共鳴現象を起こし、

周囲に有害な高周波をまき散らすから人体だの精神だのに

甚大な被害を与える事は当時も危険視されたんだけども

実験は強行!





で「テスラ・コイル」を作動させたなら凄い光やら音が出て、

緑色の光が船体を包んだ後に、

なんとフィラデルフィアから瞬時にノーフォークの軍港に移動して

しまったという。

テレポーション(瞬間移動)ですよこれ。


で、大変だってんであれこれ技術者が扱いまわしてると

再び瞬時に移動して、元のフィラデルフイアの軍港に戻った

というから驚きますね。

2度に渡って2500kmを瞬時に移動したわけで

強烈な電磁場に包まれた船内では


・体が燃え上がる者やら

・甲板に体が溶け込んだり

・突然凍り付いたり(冷凍化)

・壁の中に吸い込まれたりで

行方不明・死亡16人、発狂者6人という、

取り返しのつかない結果になったらしいです。


まぁとてもホントとも思えないないけども・・・

まるで宇宙戦艦ヤマトのワープの実写版みたいですよね

ひょっとしたネタ元になってるかもしれないですよね。


あくまで都市伝説の域を出ないんですけどかなり

いろんな人たちが実際にあったといってるらしくて・・・

まぁわかりませんけど。



アインシュタインの「統一場理論」を軍事的な応用

とかって話もありますけど私には

その理屈は全くわからない・・・しょんぼり


ただ電子レンジで温めてる弁当がどんなに

温め過ぎてもテレポーション(瞬間移動)する

ということは、まぁないと思うので

心配はしてませんが。



 
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