ターミネーターに代表されるような
人間型ロボットというのも相変わらず
研究されているみたいで、最近も
63万ポンド(9,000万円)に及ぶ人工臓器や義肢を集めて
バイオニック人間が作られたそうです。
高さ2mの人造人間は、人間と同じ形で、義肢と、
人工血液が流れる機能的人工循環系を備え、
体内には人工膵臓、肝臓、脾臓、気管が収まっているらしい。
また、外界とコミュニケーションを取れるように
あのホーキング博士と同じ音声ソフトウェアを搭載しているそう。
ただゆくゆくはこのような義腕などの運動能力や性能が高まることで
普通の腕よりもすぐれたものが出来る可能性も高いとのこと。
まぁそうなってくると健康体であってもいわゆるバイオニック技術
を普通に利用するということも起こりえるかも・・・と
言われています。
リアルサイボーグが登場するのもそう遠くないかも
知れないわけです。
ただ 『 心 』 の部分が一番重要なわけなので
その辺の部分も研究が進むといいですね。