昨年は1年間を通じて、ヘアカラーのカブレの

話題がとても多い年でした。冷や汗

もちろん当店で染めてかぶれたという

ハナシではありませんが・・・・



よく聞いてみると

驚くほどに、いろんな種類のカラーを

複合的に重ねてしまっている例が多いです。

ヘナ、マニキュア、アルカリカラー・・・


それぞれの染毛のメカニズムが全く違うため

重ねるたびに次のカラーチェンジが困難に

なっていくわけです。

おまけに美容室によって施術方針は

異なりますし、前回の使用薬剤を正確に

把握できませんから。

(前の店に尋ねるわけにもいかないから)

どんな店でも希望色に一発ではなかなか

持っていけないことも少なくない。

これは残存する染料特性がメーカ−によって

異なるためなので、ある程度は仕方ない

場合もあります。


そうするとすぐにまた店を

変えてみる・・・

いろんな種類のカラーを

アレコレやってみる・・・



これでどんどん履歴が重なり

やりにくい毛髪になって

しまうわけです。




その内に今度は

頭皮がかゆくなってくる!


これで困って混乱、いろんな店を転々と

し始めるわけです。

あるいはホームカラーやら昆布カラーの

ようなものを自力で始めてしまう・・・


合う薬を探してドクターショッピング的に

美容室を転々としても悪いスパイラルに

なるばかりです。

かぶれた個所も 自家感作性皮膚炎的 

に広がる可能性がありますから・・・・

皮膚科に行くと染めるのはやめなさい

と言われるし、また皮膚科でもらうステロイド系

の薬もその強さによって頭皮につけて良いものと

良くないものがあります。

良くないのは毛が抜けますので注意が必要です。

副腎皮質ホルモンってこわいですから・・


それでも白髪はどんどん出てくるし・・・

かといって染めるのをやめるわけにはいかない・


ではどうすればいいのか??・・



こういう状況に陥った場合は、

まずホームカラーでの解決を

試みるのはやめましょう。


どういう種類のホームカラー剤にせよ自力で

やって状態が収まることはまずないです。

カブレといってもジアミン由来、HC染料由来

など一杯ありますから、まずそれを特定して

避けないと絶対に解決しませんので・・・

ヘナなどでも市販品は化学薬品配合が

ほとんどですし、かぶれた状態のままで泡カラー

みたいなことを続けていると、さらにひどい次の

ステージに行ってしまう場合があります。

そして

一刻も早く解決に・・・

染毛メカニズムの違いによってアレル源は全部

異なります。

いつまでも長い時間をかけてそれをごっちゃに

重ねてしまうと後から何を使ったのか誰も特定

できなくなってしまいます。

信頼できる美容室を探して

相談してください。


信頼できる美容室に連絡を取ってキチンと詳細を

話して相談するのが一番です。


頭皮や髪の状態を見てもらった上で、ベストな

選択をしてもらうことです。

特効薬的な考えは捨てないと無理だと思いますが

何が原因で何にかぶれているのかを特定した上で

良い方向へ向かわせるのが良いと思います。

  

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ヘアカラーのカブレ その1
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光で染まる?
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