ジムなどでウェイトトレーニングのようなことを

した事がある人も多いと思いますが、

ふと、急に筋力がアップしたように感じる場合が

あります。グッド

しかし実はコレ 筋肉がついた!

などという事とはまるで違うんです。


人体の筋肉は筋繊維からなっており脳の指令が

運動神経を通ってこの収縮・弛緩を行います。

この筋繊維は通常は50%位しか活動できない

ようにあえて抑制されてるんですが繰り返しの

トレーニングによって、1アクションに対する

筋繊維の参加率がどんどんアップしてくるのです。


多くの筋繊維が稼動するという事は、

当然パワーアップすることになるわけです。

このため同じウェイトでも、多くの筋繊維が

参加してくるために

楽に持ち上がったりして・・・・

筋力がついたなぁと


勘違いしてしまうわけです。


このような状態が異常な環境の下に劇的に

起こるという例に 

『 火事場の馬鹿力 』 
があります。

昔からおばあさんがタンスを抱えて運び出したとか

お嫁さんが仏壇を背負って裏山を駆け上ったとか

アレです!




急に激しいウエィトなどをした後に筋肉が

パンパンになるのは筋繊維が傷ついたり、

組織液が出たりして、腫れたのが原因なわけですが

もし100%の筋繊維活動などをすれば更に多くの

筋繊維が異常をきたして筋肉組織自体が破壊する

恐れがある。

これを配慮して日常生活においては決して

100%の筋繊維活動が行われないように人体が

自動的にセーブしているわけです。

当然、私達はもともと自分にはそれだけの

筋力しかない・・・

それだけの運動能力しか持っていない・・・

と考えているわけです。

しかし それは違う!

極度の緊急事態の場合は、その抑制が外れて

運動神経の他に交感神経も筋肉に働きかけて

活動を促進するようになります。


その結果、

普段では考えられないような力を

瞬時に出す事が出来るように

なるわけです。


海外でも交通事故で車の下敷きになった我が子

を救うため、母親が横転した車を持ち上げて

子供を助けた例などがあります。


この時、母親は車を持ち上げる力を出す事が

出来たがその衝撃で自ら背骨が自壊して骨折

したそうです。

バーベルのように上に挙げたのではないにしても

物凄い怪力だ。



私が担当していたお客様でも、強盗に入られた方が

おられました。

この方は恐怖のあまり自室のバルコニーに出て

手すりを越えました。

さらに手すりにぶら下がって横に移動し、となりの

部屋のバルコニーの手すりに向かって宙を飛び移って

ぶらさがりびっくり更に這い上がって隣人に助けを

求めたそうです。

この方のお住まいは6階で、年齢は60代の女性

だったから驚かされます。

現場に来た警察官に狂言だと思われて、話を信じさせる

のが大変だったといいます。冷や汗



まぁ人間が 運動単位的 に100%になった場合、

人間の筋肉は

1平方センチ当たりで10キロの力

を出す事が可能なそうだから、

成人男性の平均筋肉総量は50平方センチメートル・・・

ということは・・・

単純計算でも

500キロを持ち上げたり出来るって

ことになりますな


これは凄い!!

ベンチプレスでも初心者の最初の目標は自分の

体重位なわけだし・・・・100キロを超えると

物凄い重量ですよマジで・・・


あー1回でいいから、そのくらいの力が出たり

することはないかな〜

 まぁ出たところで別になんにも

 ならないんだけどネ・・
しょんぼり




 
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