さて 『今年の10大ニュース』 なんてのが聞かれる頃になりました。

みなさんの 『今年の10大ニュース』 はなんでしょうか?

ってことでウチの10大ニュースを発表します。

どーでもいいだろうけどスミマセン

10位  昨年に大幅に落とした体重をなんとか増やさずに過ごせた。

9位   店のエアコンがついに永眠。新台入れ替え!!

8位   いろいろ映画を見たが予想に反して邦画が面白かった。

7位   生まれて初めてインフルエンザにかかり七転八倒した。

6位   システムキュールの面白さと難しさに開眼し、ハマった。

5位   今年もパソコンがウィルスにやられることはなかった。

4位   はじめてマジメに 『店のホームページ』 に取り組んだ。

3位  片山さんまで日記をアップしてくれることになった。

2位  生まれて初めて 『コラム』 というものを書き始めた。

1位  今年も素敵なお客様とのたくさんの出会いがあり、

無事におおみそかを迎えられた。




というところです。

で、3月から書き始めたこのコラム。

おバカな内容ばっかりですみません。

完全に私的なブログとなり、およそ美容室のものとは思えない雰囲気?

ではありますが

来年もチマチマと書いていこうと思っております。

呆れかえりながらも読んでいただいた方も、二度と読むまい!

と心に決めた方も本当にありがとうございます。


また、今年1年間お店に来てくださった方、ホムペを見てくださった方、

本当にありがとうございます。




今年喜んでいただけた方も、そうでもなかった方も、ぜひまた

来年はお店にいらして下さいね。




心からお待ちしております。

今年の更新はコレで終わりです。

では皆さんよいお年を・・・・合掌



 
   命拾い



六甲山で遭難したまま行方不明、『焼肉のタレ』 

をなめて3週間後に生還した男性が話題になりました。


『焼肉のタレ』 の会社ってば大喜びだったと思います。

ニュースやらワイドショーやらでゴールデンタイムに

バンバン流されて、取材は来るし・・・・でも。

結局、助かったのは低体温の冬眠状態だったためで、

『焼肉のたれ』 は無関係と判明。


おまけに男性ってば

『意識を失う前に焼肉のタレをなめてみたけれど、

とても食べられたものじゃなかった・・・』 

なんてきついコメントを出しておりました・・・・・(笑


『焼肉のタレにもきっと助けられたのかもしれません。』 

くらいのコメントしてあげていいのに・・・(泣




山での遭難といえばいろいろ奇跡はありますね。

飛行機が墜落して積荷のチョコレートを食べて生き延びたとか・・・

「アンデスの奇跡」なんてーのもありました。

これは確か2ヶ月くらい、春まで生き延びてたんだっけ・・・

えっ?何を食べてたかって?・・・・それはここでは触れませんが

まぁいろいろと奇跡はあるわけです。




しかし体温が22度になって3週間も飲まず食わずの意識不明でも

人間は死なないんですね。

以前に冷凍した犬を解凍すると生き返るという実験が行われていたのを

何かで見ましたがやはり人間でも可能は可能というのはマジ驚きました。

そーゆー意味ではその手の研究者には大きな投げかけをすることに

なったんだろうと思います。


タレの会社には 『投げつけ』 って感じだったかも・・





007を見に行った話はしたのですが、

前作 『007/ダイ・アナザー・デイ』 では

面白い秘密兵器が登場してたのを思い出しました。

ボンドが乗る車『アストンマーチン・V12ヴァンキッシュ』
ってやつです。



ここんとこアストンマーチンの登場がやたらと多いボンドカーですが、

フロントグリルのロケットランチャーだのオートトラッキングガンだのに

加えて、なんと車体全体が消えてしまうという装備でした。




まあボディ表面を覆う塗料に周りを自動的に映し出す機能をプラスすること

で視認しにくいんですよ!・・・

みたいな設定だったんですがさすがに、わたしもコケました。

いくらなんでもそれはないだろうよ・・・・(泣



ところが最近になって米英の研究チームが、身にまとうと姿が見えなくなる


『透明のマント』 

の開発にまた一歩前進したというのがサイエンス誌に掲載されました。



で、人間は物体表面で反射した光を見て初めて 『そこにモノがある』
 
ということを認識しているのです。



当たり前ですが光源がない場合、つまり光がないところでは

何も見えません。

言い換えれば、モノがそこにあるから見えているわけではなく、

光があって、当たって反射して初めて認識できるわけです。

だから跳ね返さずに光が通過してしまえば、何もない!!と

認識してしまうのです。



ですから開発された特殊素材のマントは、光が当たった時に

ホントは通過してないのだけれども通過してしまったように

見えるもんだから透明のように感じてしまうわけです。

まだ電波での実験に成功した段階ですがやがては完全に可能に

なるらしいです。



すごいよなぁ・・・ホントに作ってしまうんだから・・・・


そんな素材で覆ったアストンマーチンが売られる日も

来るんでしょうか?・・・


アメリカン航空便が乗客のオナラで緊急着陸したらしいです。

そんなくだらない話どーでもいーよ!という突っ込みはいつものように受付けませんが

これは大変な話ですね・・・





米ワシントン発ダラス行きのアメリカン航空便が

途中にあるナッシュビルの空港に緊急着陸したとのこと.

原因は、なんと女性が飛行中、自分のオナラのにおいを隠そうとして

マッチで火をつけたため。



 
他の乗客から燃えた匂いがするとの通報があったため乗客全員が飛行機を

降りざるを得なかったうえに、

 
検査犬を導入するなどして全荷物を検査しなくてはならず、事態収拾までに

約3時間かかったらしいです。

 
女性はその場では名乗り出なかったけども後で判明し、同じ便への再搭乗は

許可されず、


アメリカン航空の利用も拒否されたらしいのです。

                               

しかしとんでもないことをやりますねーこの人・・・・

以前も確か機内で読書をしていた人が文中の 『自爆』 

の単語の意味がわからず、後で調べるために、ペンでラインを引いた

ところ、隣の席の人が騒ぎ出して大騒ぎになり、

読書の人は乗員から取り押さえられて大変な目にあったというのを聞きました。

まぁ最近のあちらの空港ではその手の話は枚挙にいとまがないという

感じでしょうが・・・





結局、女性は悪意はなかったということで罪には問われなかったらしいですが。

それにしても飛行機の中でそんなに凄いのが出てしまって、

顔からも火が出たし、

マッチからも火が出たよ・・・ということでしょうか?(つまんね)(ワカッテル)
                



ボクの携帯電話・・・・もう最悪な状態にあります。

基本的になんでも新しいものが好きなもんだからテレビも見れるのを購入したのだけれど

やっぱテレビなんか見ませんね・・・・実際。

確かにテレビ見るのにはお金はかからないけど、テレビをつけたらソッコーで充電が

切れます。

だからテレビ付のを本気で使う人はコンビニとかで乾電池で充電できるアダプターを買う

しかないでしょう。

おまけに電池パックのフタが外れてどっかに行ってしまってるもんだから電池丸出し。

ガムテープでふたしてます。   ダサ〜

今どき、こんな状態の携帯持ってる人はいないでしょうね、おそらく・・・・・

(ToT)/~~~

しかし1年も経ってないから、今もし機種変するとメチャ高いのです。

何万円もかかりますよ!・・・と言われた。

更に、ボクの機種の電池パックに

『異常があり膨らんで発火する恐れがある!』

というメールまで届きました。

さらに交換の際に電池パックを取り出してみるとホントにでっかく膨らんでいました・・・・

これってホントに危なかったじゃんか・・・・・・



こんなに次々と当たりを引くということは・・・・

『年末ジャンボも期待できるかも・・・』

と、どこまでもプラス思考に強く生きていくボクでありました。

  

ついに 『007/カジノ・ロワイヤル』 

を見てしまいました。

今回6代目のボンドになるダニエル・クレイグはなかなか良かったです。



まぁ007のイメージに一番ピッタリなのはわたし個人的には、

前回まで4作を演じた5代目ピアース・ブロスナンですが・・・・

今回のダニエル・クレイグは公開される前は007ファンからの

ブーイングで大変だったわけですが公開された後は意外に好評なのだとか。



ただ今回は 『ハイテクのスパイ装置』 がほとんど登場しないのが

残念でした。


あとはボンドガール役の 『エヴァ・グリーン』 がとっても綺麗でした。



昔、日本でも女優の浜 美枝さんがボンドガールになったことも

あるんですがハイ、古くてすみません。



まぁそんなこんなで007シリーズは21作目!ぜひ映画館でどうぞ・・・・





最近は今後 『メディアリテラシー』 が重要になってくるといわれている

そうです。

これはなにかというと 「媒体の読み書き能力」ということで、

要するに情報の受け手側が新聞・テレビ・インターネットなどの

情報を読み解いたり、アクセスして活用したり創造したりする能力」 

と言うわけです。



情報に受動的で与えられた情報を鵜呑みにするだけでは

メディアリテラシーが低い!ということになってしまうんだとか・・・

多種多様な情報が同時に大量に流れるようになった中で、

完全に中立・公平なメディアなんて有り得ないわけですから

自分の目や耳で取捨選択せねばってことなんでしょうね・・・

実際に同じニュースでも、ネットが伝えるもの、新聞が伝えるもの、

テレビが伝えるものは微妙に違っていて、ヤフーニュースだけで

理解していたものをテレビで見ると違ったり、新聞で読むと

更に違ったりというのは良くあることです。



ちなみにテレビの視聴時間が最も長いのは20代の人。

19歳以下はネットの時間が最も長く、情報の大半をネットで得ている

のです。

40代の人は19歳以下の人とテレビの時間はほぼ同じなのにネットの時間

は約半分。その分だけ新聞の時間が長いらしいです。

年代によっても様々。



どの年代もとにかく積極的に情報収集をしていかないとダメって

ことなんでしょうか?






さてエッチな色ってなに色でしょうか?・・・・イキナリ

日本では 「ピンク映画」 とか 「ピンクチラシ」 

とかいう言葉があるように日本人にとって 

『ピンク=エッチな色』 は常識なワケです。




しかしこれは世界共通の認識じゃあないのです。当然ですが・・・

例えばアメリカでは 『青』

ブルーフィルムという言葉もあるし、下ネタはブルージョークといいます。

ここまではわたしも知っていたのですが中国は知りませんでした。

中国でのエッチな色は黄色!!

そーゆー映画を「黄色電影」、そーゆー本を「黄色書簡」と

呼ぶそうで・・・


ほかにもスペインは緑、イギリスは黒、フランスは白など世界中の国で

ほんとに様々なわけです。

国によってこんなに違うんなら海外旅行の時に洋服の色にも気をつけないと

マズイのかもですね・・・

えっ?大きなお世話って?・・・・・ はい、確かにそうでした。(汗







いきなりですが、1966年7月に 『ウルトラマン』 の放送がスタート

して今年で40年。

もうウルトラマンが地球に来てから40周年というワケです。





まぁわたしなどはウルトラマンシリーズで怪獣と対決する 『M・A・T』 

がモンスター・アタック・チームの略であると知ったのが人間として

生まれて初めての英語だったかもしれないくらいなのでその思い入れも

深いわけです。

なんでこんなに長く続いたのかはよくわかりませんが、単純な勧善懲悪モノでは

なかったのが良かったという分析もあるのだとか・・・



たとえば怪獣を倒すことをためらうシーンがあったり、人間のダークな一面

が描かれていたりなど・・・

いつまで続くのかは知らないけれど子供にいろんなことを教える番組

であってほしいですね。



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