またまた携帯のハナシなんですが
私はいつも思うのですが電話会社と携帯って
切り離せないのかなーってこと。
機種はソフトバンクが気に入ったけど、会社はauだし・・・
とか・・・みんなあると思うんですよね。
海外の場合は、電話機の本体は電話機のメーカーが販売
しています。
で、電話会社は回線のみを提供しているわけです。
だもんだから電話機は好きなのを買えばいいし、サービス
の内容を比較して好きな電話会社と契約する。
契約時には 『SIMカード』 を受け取るのでこれを携帯に
挿せばどんな機種でも通話可能!!
後からどんなに機種変しようとそのままokです。
すばらしい!!
実はこの 『SIMカード』 は日本の携帯にも電池パック
を取り出したら本体にくっついています。
しかしau機種から取り出した 『SIMカード』 をドコモに
差し込んでも無理!!
国内の会社は全部 『SIM ロック』をかけているわけです。
そんでもって電話機と回線と両方をそれぞれが独占している
というわけ・・・・
そもそも電話機メーカーから機種を安く提供してもらって
購入しやすくする反面、最初の1年で電話料金の中から
機種の代金もペイしているシステムだからこそ切り離せない
のでしょうけど・・
ただ噂によると番号ポータビリティに続いて
『SIMロック解除』に向かうというハナシもあるそうです。
回線の提供だけになるとサービス競争になって、携帯代は
もっともっと下がりますよね。
機種代が上がるのはいやだけど解除には賛成なんだけどなぁ