4兆3000億円相当の株式を慈善団体に寄付したアメリカ人がいます。

世界最高の投資家といわれるウォーレン・バフェット氏である。

アメリカに経済誌『フォーブス』の世界長者番付で

ビル・ゲイツに続く2位が定位地の人物であります。

その資産は株式投資によって築かれたものだそうです。

初めて株を買ったのは11歳のときで、20歳で本格的に投資を開始!

25歳で投資会社を作った。現在の総資産はなんと

約420億ドルにも上るという。冷や汗


しかし彼の投資法はいたってわかりやすく、

『高いシェアと強いブランド力を持つ銘柄への集中投資』

なんだとか・・・・

相場全体が暴落してそんな銘柄の株価が安くなっているときに買い、

一度買ったら延々と持ち続けるのだという・・・・

そんなの誰でも思いつくことなんだがなぁ・・・・・・

そして投資するのは彼自身が事業内容を

よく理解することの出来る明快な事業内容の企業に限られているらしい。

なるほど・・・・

IT株などは理解できないため一切投資しない。

そのため2000年のITバブルに巻き込まれることも

なかったのだという。



たくさんあればこんなことして遊ぶことも可能!!



彼はとにかく金持ちぶったところが全くなく、

コーラとハンバーガーが好物だとか。

で、投資で儲かったお金は寄付して社会に還元したい!

という考えなのだとか・・・・拍手



やはりホンモノの人というのは奇をてらわずに王道を行く・・・

というところなのか?

チャリティー目的でオークションに出品された

『バフェット氏とランチを一緒に食べる権利』

はなんと7130万円で落札されているところからも、

彼がいかに投資家の尊敬を集めている人物かがわかるというものです。

日本でも 『時代の寵児』 などと呼ばれつつ最後は牢屋に

入れられているような人もいるようだが

だいぶ違う感じですな・・・・しょんぼり






以前にサルを飼ってみたいなぁと思ったことがあります。

小さいころに見たアニメかなにかで小さなサルを

連れて回っているようなのがあったのです。楽しい

手の上に乗せられるような小さなサルならかなりカワイと思います。

だがあれこれ調べてみるとかなり難しいらしいです。

実際、ペットショップにいる小さなサルの中には

目の前で母親を人間に殺されて無理やり連れて

こられたような者もいて本当の意味では生涯、

人間にはなつかないといいます。

また病気にならないようにするのもとても難しいらしいのです。しょんぼり


以前、高崎山に行ったのですが昔のようにサルが子供を

引っかくとか、食べ物を取るとかいうのは絶対有り得ないらしいのです。

なぜなら決められた時間に毎日確実にエサをもらえるので、

人間の持っているエサを奪い取ろうなどという意欲すら全く

失ってしまっているのだ・・・と係のおじさんが言っていた。

そんなギラギラしたサルがいれば困るのだが、

いないならいないで物足りなく感じてしまいます。

ただエサを取ろうとはしないものの人間の事はよく

観察しているようでした。ショック



そーいえば、以前に算数のできる馬が話題になった事がありました。

このハンスという馬は『はい』や『いいえ』を頭を振ることで伝え、

『3+5=』 などには

前足を8回叩くことで答えたといいます。

疑った人々が飼い主のいないところで質問しても

正解を出すのでハンスのうわさはまたたくまに広まったといいます。



まぁ結局、ハンスは質問する人の無意識の頭の動き、

または表情の変化を見ていただけだったのだが。

例えば「3+2は?」と質問する。

すると、ハンスがコツ、コツと床を叩きはじめる。

5叩いたところで、質問者はそこで緊張を緩めてしまい

頭や胴体にその緊張の緩みが現れてしまうわけです。

なんのトリックでもなくただ人間でもわからないような

微妙な人間の表情や頭の動きを鋭く読み取っていたわけですね。


犬や猫でも人間をよく観察して対応しているそうです・・・

なるほどウチの店の入り口にいつもノラ猫が

オシッコをかけるのはそーゆーことか・・・・

納得しました。



もうじき夏休みなわけですが

最近の子供はデパートで昆虫を買うのだそうです。

おまけに死んで動かなくなると母親に頼んで

『電池の交換』をしてもらおうと

するというからなんともなげかわしいはなしです。

私が子供の頃などはそんなことはあり得ない話でした。

普段から昆虫と慣れ親しんでいるからなのです・・・

というと聞こえもいいのだが

ちょうど私の頃は 『昆虫採集セット』 

なるものが大流行しておりました。

子供によってはこのセットの他に

トレーシングペーパーのような三角の紙が

たくさん入った箱を腰からぶら下げている者までいました。

蝶を採集して持ち帰るためです。

私はそんな気の利いたものは持っていなかったのですが

『昆虫採集セット』は買ってもらいました。



これは四角い箱で中にいろいろな道具が入っていました。

昆虫の細部を観察するための虫眼鏡やら

ピンセット・標本箱に昆虫を留めるための虫ピンなどです。

それと解剖用具。

これはなにやらメスのようなものまで入っていたのですが

これを使った記憶はない。

それと毒ビン。これは毒が入っているわけではなく

小さな試験管のようなただのビンなですがフタも付いています。

で、小さな虫はこのビンに入れて

ピッタリとフタをしてしまうわけです。

フタをしてしまう・・・ってあなた  

そう、そうなんです。標本になるには黄泉の国に

行かねばならないのです。冷や汗

そして極めつけは注射器と殺虫液・防腐液だ。

すごいことにこれには金属製の針が付けられている。

これを使い実際に殺虫液を注射したり、防腐液を体内に注入したり

するのです。

私がコレで遊んでいた頃は6歳くらいだから小1くらいなわけですが、

考えたら恐ろしいことです。

今なら絶対販売されないだろうけど当時は子供ならみんな

持ってるくらいの勢いでした。

子供たちの間で注射針で怪我したような話も聞かなかったから

いい時代だったんですね。


我々は数人でそろって昆虫を取りに行っていました。

もちろんセットは必ず持参していく。

昆虫が採集されると直ちにオペが行われていたような記憶があります。

トンボであれ、バッタであれ、どんな患者さんでも引き受ける。

自分が母親に近所の医者に連れられていくと注射をされて

いつも泣いてるもんだから自分が注射器を持つ時は

子供はみんな興奮していました。

針を差し込んだ青い怪しげなビンから青い液体が

ゆっくりと注射器へ入っていく。

そして今度は昆虫にそれを注射するのだけれども、

ときどき間違えて防腐液の方を

注射してしまったりしていました。

今考えれば生きたまま防腐剤を打たれたりして

ひどい話なわけですが・・・

もちろん実際に標本にするのはかなり難しくて

結局埋めてあげることの方が多かったような記憶があります・・・

そーゆー意味では子供達はみんな名医だったわけですが、

そんな体験のせいかもう少し大きくなってからは今のように

小動物をいじめたり殺したりする子供などは全くいなかったのです。



まぁ注射を打ちたがる子供と電池を換えろという子供と

どっちがマシなのかは微妙ではありますけど・・・しょんぼり


私はよく風呂の中で眠ってしまうのです。

最近は全くといっていいほど酒を飲まないので

前ほどひどくはないのですが、それでも疲れている時は

結構な確率で湯船で眠ってしまう。

(ほとんどの場合追い炊きも同時に行っている)


だが 『風呂場で人間鍋物』 というのは起きるのでしょうか?

また馬鹿なことを・・・と思うかもですが、実際にその手の事故は

発生するらしい。



つまり風呂場で私のように追炊きをしながら寝てしまう。

当然、ある程度の温度の段階で心臓発作でアボンなわけだが

そのまま家人も気がつかず半日くらい煮詰められてから発見!

で発見されたときは風呂はグラグラ沸いていて、私はすっかり

煮崩れていてみたいな・・・・おーコワ冷や汗


さらには酒を飲んで風呂というのも相当に心臓に負担が

かかるらしい。

前は一回は醒ましてから寝ないといけないなどと思い

泥酔状態でもわざわざ風呂に入って寝ていた事もあったなぁ

まぁこれを読んでからは風呂で寝るのはやめたほうがいいでしょうね。


ただウチの場合、追い炊きの際に温度設定があるから極端には

温度上昇はないとは思うんですけどね。

そう言って寝てるとそのうちに

『寝込み』を襲われるじゃなくて『煮込み』になるかも・・・


うわっ、さぶいダジャレ・・・悲しい

 


ついにWBA世界フライ級王者・坂田と、我らが亀田選手の

同門対決が決まろうとしております。

兄と弟の2人の内容の良い方を坂田と対戦させるんだとか・・・

おまけに(WBC)フライ級王者のポンサクレック(タイ)

もWBAのフライ級王者の亀田選手との対戦を公式に

熱望しております。冷や汗

こりゃいよいよ包囲網が縮まったという感じですが・・・


今まで日本人とやらない、反則ローブロー連発・噛み付き

対戦相手の戦歴詐称・誇張 編集でブーイングカットなど

突っ込みどころ満載で新しいボクシングの形を提案してきた

彼らが今度はどのような試合運びをするのかは超楽しみ!!

いままではプロレス以上にわかりやすい展開でしたが

今後はガチで戦うとなるとどうなるんでしょうか?ショック

どんな脚本を用意するのか楽しみ・・・


そういえば弟くんの試合をアップします。

今年最高の動画であろうと自負しております。

相手ボクサーはチャンピォンだそうですが僕には

時々スポーツジムに行っている 『おじいちゃん』 にしか見えません。

中学生のケンカのような試合内容はまぁいいとして (よくないけど・・)

それにしても相手のセコンドの満面の笑み!!

『よっしゃぁ!仕事終わったー』 にしか見えないのは私だけ?

『おじいちゃん、ごめんね・・・』

最近、三億円事件の犯人は実は女子高生だった・・・・・

なんて内容の映画が公開されたらしいですが・・・

ずいぶんな無茶な設定だなぁ・・・・と思いながらも、

『三億円事件』を知っている人も

若い人にはあんまりいないんだろうなぁ・・・・

と思ってしまいました。





私が、小学生くらいの頃には時効になってしまった

事件なのですが、すごい事件ではあります。


1968年12月のことだが、

雨の中を午前9時半頃、東京府中刑務所の横を

東芝の府中工場の従業員ボーナスとして支給される予定の

2億9430万7500円が銀行の現金輸送車で運ばれていました。

これは昭和43年当時の約3億円であるからして、

現在2006年では20億円以上に相当する

大金であります。

ここへ白バイに乗った制服の警察官が現れ、

停車を命じた。

刑務所の監視所の目と鼻の先であるし、

制服の白バイ警察官なので疑いもせずに停車すると、

警察官は 

『現金輸送車に爆弾が仕掛けられたという電話があったので調べます。』

と説明した。

行員たちがあわてて降りると警察官は現金輸送車の車体の下に入り、

なにやら調べていたが、『危ない!爆発するぞ!』 と叫んだ。

とたんにボンネットの下から白い煙が凄い勢いで噴出しはじめた。

行員たちは急いで車から離れて物陰に隠れたり、

後続車に知らせて停車させた。

警察官は車に乗りこんで走りはじめたため、

みんなは勇敢な警官が危険な車両を

安全な場所に移動させていると思って感動しながら

成り行きを見守った。

だが、現金輸送車はそのままどこかへ消えてしまったのである。


現場に残された白バイは 

「ホンダ」 ではなく 「スズキ」 の黒いバイクを

白く塗装しなおしたものだった。

更に白く塗装したメガホンやクッキーの缶を取り付け、

赤色灯に見せかけて

赤いンプを取り付けた全くのニセモノであった。

現金輸送車は2.5キロ離れた場所で乗り捨てられ、

ジュラルミンケースも当然中身はないものの発見された。

乗り換えたといわれる白のカローラも後に発見されたが盗難車であった。





これは当時でも今のお金に換算しても、

日本犯罪史上最大の被害金額である。

警察は偽白バイに取り付けられてれていたメガホンを、

ペンキで塗装する際に付着したと思われる数ミリの新聞の

カケラから活字を割り出し、その新聞社の新聞を購読する

全世帯をシラミつぶしに当たるなど、

被害額の3倍に当たる約10億円の捜査費用をかけ、

延べ17万2000人の捜査員を投入したが、

犯人を逮捕できないまま7年後に刑事上の時効を迎える。

損保会社の損害賠償請求権が消失する民事上の時効も

1988年に成立した。

そして現在2007年にもその犯人は全くわかっていないのです。

うーん素晴らしい。

私が子供の頃はあのモンキーパンチ先生の 

『ルパン三世』 などが流行ったのですが

きっと事件の影響を受けているのだと思います。

ちなみにこのルパンの人気が下火になったのは、

声の吹き替えが栗貫になったのも

影響を受けていると思う(それはど−でもいいが・・・)



『ルパン三世』 などはそのあざやかな手口が

売り物でもあるわけですがこの三億円事件の犯人の

まさにそのままです。

この事件では誰一人、怪我などを負った人も

いなければ脅されたり怖い思いをした人もいない。

東芝の人も、銀行の人も現金は保険会社から

払われたから困っていない。

その保険会社も、日本火災海上は他の20社の

損保会社と再保険を結んでいたのでリスクは回避。

その20社も海外の保険会社との再保険を

結んでいたのでリスクは回避。

つまり少なくとも日本国内において金銭的な被害者が

全くいなかったという驚くべき結果だったのだ。

まぁ厳密には日本信託銀行は保険料1万6187円の

損失があったらしいが。

たったそれだけ・・・・・



しかし当時は大卒の初任給が3万足らず、

タクシーの初乗り運賃が100円で、定期預金の

金利が5%はあったころだから、犯人の人は文字通り 

『一生遊んで暮らせる』

人生だったんでしょうかね?

もうそろそろ

 『実は俺だ!』 って人が現れてもいいけどね・・・・
美容院の鏡の謎


美容院の鏡には何か仕掛けがあるのではないか?という人がいます。

ヘアスタイルの再現性以前に自分の姿の見え方自体が家と

サロンとでは違うというお話なんです。



ここで、いいえそんな事はありませんよ!と言ってしまうと

話も膨らまないので

そうかもしれませんね・・・と言ってみる。


で、確かに価格的にも違いがあるかもしれないのです

鏡というのはガラス板に銀のメッキが貼られた作りで像が

ガラスを通して銀に反射することで映し出されます。

しかしこの場合、ガラス板の微細なゆがみなどが像に

大きく影響してしまいます。

このため業務用のものはガラス板のゆがみがなく

ガラス部分の厚さそのものが厚く作られています。

このため家庭用のものよりもよはるかにゆがみが少なく

当然綺麗に映るわけです。


さらに照明も大きな役割をしています。

普通の蛍光灯では青みがかったりしてくすんでしまうけれども、

サロンではダイクロイック・ハロゲンランプというのを鏡に

当てている場合も多いのです。


これは宝石店などでも使われていて、宝石自体に向けて

ハロゲンランプの光が当たっているのでその反射でより

キラキラするのです。


このようにゆがみのない鏡と適切な照明が皆さんの

美しい姿を映し出すのに一役買っているというわけです。


なーんだ仕掛けがあるじゃないか・・・などと思ってはいけません。

このようにゆがみのない鏡と適切な照明で映し出された姿こそが

皆さんの本当の姿なんですから!


ですから本当の美しい姿をこまめに確認しに来られてくださいね。

というお話だったわけです。

メデタシメデタシ。
いつだったかのブログでケンタッキーが1個370キロカロリーという話に触れました。

しかしだからといってフォローするわけではないですが


このケンタッキー・・・・・・・実は細菌汚染がなく、常温保存しても

食中毒の起こらない唯一のスーパーファーストフードなのです。


ケンタでは 『乾熱滅菌』 で調理をしている。

『乾熱滅菌』 を行うと完全に病原体を殺すことが出来る。

あの狂牛病のプリオンですら一定条件の 『乾熱滅菌』 では病原性を失うらしい。

まぁケンタはチキンだから関係ないでしょ!!という突っ込みも有りだが・・

ケンタは圧力釜で調理しているのだが前にも触れたように短時間で高温・高圧の調理法だ。

チキンは185℃で15分

フライドポテトは175℃で2分45秒の加熱をするそうだ。


ちなみに病院の器具の滅菌でも130℃前後というから

これはなかなかにすごいことではある。

この条件だとチキンに関しては全ての病原菌が死滅する。

ポテトは全てとまではいかないがこの条件で死なないほどの耐熱性の病原菌が

通常の状況で混入する可能性はほぼないと思われるわけです。

まぁ、あとはバイトのおねーさん達が箱にチキンを入れるので、この方達が

清潔にしてくれていればまず安心というわけです。







ところで最近の米国フロリダの調査では一般ファーストフードのドリンクの氷は

平均して

トイレの水よりバクテリアの数が多い

結果が出て騒然となっているという。

(これは具体的な店名は発表されていない。)

なんと 糞便性大腸菌 まで出た店もあったとか・・・

これは汚いですねぇ・・・・


そういえば阪神の優勝のとき道頓堀にバンバン飛び込んでいる人がいましたが

この道頓堀が水質調査で、糞便性大腸菌いっぱーいというハナシ

飛び込んだ人の体は大丈夫なんでしょうか?


さてこの道頓堀にはカーネル・サンダース人形が沈められた話も有名。

いくら探してもいまだにみつからないとか・・・

85年にバースの代役でダイブさせられてから2003年まで18年間!!

暗い水の底で糞便性大腸菌と戦いながら

呪いをかけたためにチームの不調が続いたのかどうかは定かではないが・・・・・・

     ケンタッキー・ファーストフードの氷・大腸菌・道頓堀・阪神・・・

なにか因縁めいたものを感じなくはないですな。

全然感じないよww ショック

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