日本中が安倍首相の辞任に沸いている時に



私が食いついた話題は次のニュースでした。







子供を対象にした犯罪の発生状況を電子メールで知らせる



長野県警の防犯情報配信システム



「 ライポくん安心メール 」 に、



同県警が不審者の特徴を歌手の 『 和田アキ子風 』



と配信した事が問題になって 『 お詫びメール 』 を



登録者約5600人に送信したそうです。



なかなかやりますね!!楽しい



ワンピースを着て女装し、下校途中の女子高校生に接近した



露出狂の男性の特徴を



「和田アキ子風の黒色短髪」と表現したそうです。



(ちょっとひどいかも・・びっくり







  *あの感じのショートレイヤーを表現するのは



   美容関係者じゃないと難しいでしょうね確かに。





  *和田さんは髪型をずっと変えないので、日本人の



   おそらくほとんどは瞬時にあの髪型を思い浮かべる事が出来る。





などの点からも、まぁわかり易いといえばわかり易いのかなぁ・・・



私は個人的には、警察の人も少しウケを狙ったのかな・・



と思ったりしてますが (絶対言わないでしょうけど)





和田アキ子さんなら 『 笑って許してくれるかも 』



なワケないか?・・・ショック








最強の武術


あの 『 9.11 』 の日がまたやってきました。

あれから年月が流れてアメリカの自作自演ではないか?

という人も世界的に増えているようですね。

まぁ、1962年のグァンタナモ湾においてキューバ攻撃の

口実を作ろうとした『 ノース・ウッド作戦 』 と内容が

そっくりだからね・・

ま、あと何年かしたら自作自演説も一般化してる

だろうけどもあんまり書くとこわいのでこの話はおしまい。



で・・・・話は変わって



『00拳』 と呼ばれる武術にもいろいろなものがあるけれども、

あの 『 太極拳 』 が非常に強いのだそうです。

まぁ動きが遅いせいもあって強そうにはみえないのだが・・・・

しかし、ボクシングや空手などの格闘技と違い、

太極拳は非常に実戦的であるそうだ。




実戦では半身に構えて互いに向き合うような立ち方には

本来なりにくいので、太極拳も距離を置いてゆっくりと動く

やり方をするというわけです。

相手が動くまでは守りを固めてひたすら待っている。

そして相手の攻撃が自分に到達する最後の瞬間に

特有の身のこなしで柔らかく受け流す。

攻撃をかけた相手の体は伸びきっているために

瞬時に元の体勢には戻れない。

この瞬間の相手を崩すのが太極拳なのだそうだ。嬉しい

柔らかい受けが崩しになり、崩しが攻めに転じる武術だという。拍手



相手の動きを予測した行動に出ると更にその裏をかかれるから、

先手を打つことはない。

相手の攻撃方法が完全に確定するまで自分の出方を決めないのだそうだ。

だから動きが遅く見えるという。



なるほど、合気道にも似ている感じだなぁ。

あの合気道も相手の攻撃に対してその力をそのまま使うので、

相手は吹き飛んでしまう。

しかし力で投げ飛ばしているわけではないので力も要らないし

ダメージもないのです。




で、実際に 『 極真空手 vs 太極拳 』

の試合のビデオを見たのだが太極拳はホントに強い。

極真空手は動きも早いし強そうなのですが、結構はずされてしまって

逆にやられている。

太極拳の方が強い!とも言えないのだろうが、

押されているという雰囲気は全くないのです。

なるほどわからないものです。


私は太極拳というのは

中国のラジオ体操か、格闘技オタクのファンタジーぐらいに

思っていました。ホントにすみません。しょんぼり






        


本屋さんに行って本を買うと、

『カバーをおかけしますか?』 と店員さんに

聞かれることがあります。

これは実は日本だけの習慣で、外国ではやらないそうです。

で、これに対する反応は2つに分かれるのでしょう。




*紙と時間の無駄だからというブックカバー否定派。


*読んでる本を他人に知られたくないというブックカバー肯定派。



ブックカバー否定派の人は堂々と電車内で読んでいるわけですが

何を読んでいるかは周りの乗客にまるわかり・・・

新聞や雑誌と違って本人が選んだ書物であるだけに

『00の成功法則』 だの 『嫌な上司とうまくつきあう』 だの

題名を見ているとその人のキャラが見え隠れして

笑えてしまう時もあるわけです。



一方、ブックカバー肯定派の人が真剣な顔つきで読んでいると、

今度は何の本なのか気になってしまいます。

紙製ブックカバーの下にある題名の文字を読み取ろうと

目を細めてみたりしたこともあるわけですが・・・


そういえば折りたたんだスポーツ新聞を

読んでいる人がいます。 楽しい

しかもエッチな記事が載った紙面をみんなの方に向けている人。ときめき

あれは絶対に損ですね。

みんなからエッチな人・・・と思われてしまう。

でも実際はその面は読んでいないわけですから・・・悲しい

まぁそれはどうでもいいんですが・・・



私はというと、やはりブックカバー肯定派です。

本の表紙は自分の内面をさらけ出しているような気がして

カバーをかけてしまう。

ただ、話題の新刊のまともで真面目な本を珍しく買ったときなどは、

あえてカバーをかけずに

電車内で読んでみようかなぁと思ったりもするわけで。

自分はこーゆー本も読む人間ですよ!!というのを誇示したい

心理が働いているのかどうなのか・・・・

電車内で不特定多数に何を主張したいのかよくわからんのですが・・・・

ちなみに心理学的にはこれを 『自己呈示』 と

言うそうです。・・・・・・。

でも結局は本屋で 『カバーをしてください。』 

と言ってしまっているのです。

弱気です・・・



あなたはどちらのタイプですか? 楽しい

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