伝説の超能力者と超常現象を疑う科学者の
息詰まる攻防を描くサスペンス。
ロバート・デ・ニーロとかシガニー・ウィーバーなんか
も出ていて期待したんだけども、驚いたことに
化学者のウィーバーは途中であっさり死んでしまい、
その助手が突然に主人公になり、結局は
伝説の超能力者がインチキかというよりも
助手自身が今まで隠し否定していた自らの超脳力に
目覚めました・・・というトンデモストーリー
デニーロ演じる霊能力者を暴くくだりも中途半端
のまま・・・
この話の言いたかったことも伝えたかったことも
何もわかりませんでした。
今、上映中じゃないから言うけどちょっと参りました・・
デニーロももう作品選んでないよなぁって感じ
今までの時間はなんだったんだ?という位の映画でした。
ま、そーゆーこともあるやろうから次回に期待します。
それよりも最近はちょっと運動不足気味なんで
ちょっとなまってますね・・困ったなぁ・・・