米航空宇宙局(NASA)が
「ワープ航法」の性能をもった宇宙船
の設計画像を公開したらしいです。
「宇宙ワープ」は光速を超えて宇宙空間を移動するわけで
一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して
何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法
とのこと。
この相対性理論の抜け穴という考え方が到底わかりませんが
出来るという事なんです。
しかし光速を超えるという事は時間の遅れも出るから
光で100年の距離を船内時間1年で行けても
実際は100年経ってるワケでしょ・・・
そのへんの事どうなるんでしょう?
浦島太郎みたいになるのかいな・・・
まぁ理論的には可能でも現時点では素粒子くらいしか
無理なんでは。
スタートレックを地で行く世界がいつかくるのかなぁ