今年は皆さまのおかげでとても良い1年に

にしていただきました。


たくさんのお客様にご利用を頂きまして

本当にありがとうございました。

2016年は1月5日(月)から

通常通り営業します。

年明けは、恒例行事をやっております 
おてんき

休み明けのご予約は、お休み中もお電話にて承ります。

どうぞお気軽にお問い合わせください。




どうぞ、来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう

お願い申し上げます。
楽しい

            美容室プレザンス




 


ロッキーシリーズ最新作・クリード が

けっこう話題になっています。

もうロッキーは終わったんじゃないのって思ってましたが

スピンオフ作品なんですね!



かなり前なんですが

『 ロッキー・ザ・ファイナル 』 を見ました。

内容はまぁ面白くて楽しめましたけども、

この主演だったスタローン氏が

オーストラリアの空港で 『 ヒト成長ホルモン=HGH 』

の所持で捕まったのには愕きました。 びっくり



実際に映画の中でも相手役のボクサーは

元プロボクサーが演じているのですが、スタローン氏と

比べると全然体が出来ていなくて、私は最初は

俳優をインスタントで仕上げたのかなぁ・・・くらいに

思っていました。

それに対してロッキー(スタローン氏)の方は

やたらガッチリと作りこんでいました。

ただ彼の実年齢は当時、還暦なので60歳なのです。あせあせ


日本なら赤いものを着てお祝いをしてもらわないと

いけない年齢です。(今の60歳は確かに若いですが)

だからヒト成長ホルモンと聞いて

そーゆー仕掛けかぁと思ってしまいました。



それにしてもヒト成長ホルモンを使うという

事がいかに危険で重大なことなのか・・・・冷や汗


このヒト成長ホルモンは、通常インスリンやアナボリックステロイド

を同時使用する形で使われます。

これによって劇的な筋肉増強作用とスタミナをもたらし

彫刻のような肉体を手に入れることができることで知られています。

しかし副作用も強烈で、しゃべったり、ものを食べたり

するだけであごの筋肉が発達して爬虫類のような

ビジュアルになったりするわけです。


内臓肥大⇒心筋肥大⇒虚血性心疾患⇒死

という恐怖のドーピングサイクルで

あのシュワルツネッガー氏が心臓手術をしたのも

これだろうといわれています。

寿命が縮むのは確実で、五輪で世界記録を目指す

トップアスリートでもここまでやる勇気のあるものはいない・・・・

日本でも少し前に割と知られているビルダーの人が

突然死しました。


しかし自家用ジェットで移動するほど大金持ちのスタローン氏

ならそこまでやらなくてもよかったのに・・・

映画の世界ならCGの処理などでどうにでも出来るのに・・・


そーゆー意味では改めてあの映画には感動させられました。

『ロッキー・ザ・ファイナル』はまさにスタローン氏が命を

削って作り上げた渾身の一本だったのか?ということです。


おまけに当時、彼は『 ランボー 』 の最新作も作っています。

この二本の映画を最後に人生がファイナルってことにならないように・・しょんぼり

と祈ってたのですが長い年月を経て

ロッキーシリーズ最新作・クリードに出演するとはさすがです。

ただいくらなんでも今回はパンプアップしてないと思いますが・・・


まだ見てないけども私も見に行こうかな。




 

 

 


もうすぐ2009年も終わりですね。

今年はとにかく『 エコブーム 』 で盛り上がった

年でした。


ウチの近所のスーパーなんかはレジ袋要らない人は

2円引きらしいので、そのためにレジでは領収書が

もらえなかったりしてマジ不便でした。

レジ袋を節約することがエコにつながるならホントに

いいのだけど・・・結構このテの話は眉唾モノが多くて・・

たとえば 『 ダイオキシン 』


だって地球上で最も毒性の高い化合物のように

言われていてわずか12キロもありゃ日本の総人口の

致死量に値するという説でした。 びっくり

ところがイタリアの農薬工場で130キロのダイオキシンが

噴出してしまったときも近隣住民に死者はもちろん病人もゼロ



2004年にウクライナ共和国の大統領候補ユシチェンコ氏が

ダイオキシンを盛られて倒れた時も、なんと2mg位の

ダイオキシンを食事に混ぜて食べさせられたのに、

人相こそ変わってしまったものの生命に

別状がなかったわけだから結局ダイオキシンの毒性は

全く取るに足らないことのよい証明になったワケですな。ショック

(ちなみにこの2mg位のダイオキシンは

「高濃度ダイオキシン汚染キャベツ」を

一度に200万個程度食べた量に相当)


しかしその話はみんなしないですよね・・しょんぼり

なにが本当なんだかわからないけれども

ただのブームなら困ったものです。


 

 




美容室も含めてあらゆる業種業態が 『お客様を集める』 という事を

やってるとおもうんですが、世の中にはいろんな工夫をしている店が

たくさんあるというわけなんです。

以前に『 エッチ美容室 』と看板を上げてる店があって紹介されてました。


たしか「えつちさん」と言う方が経営者とかで・・・・・。(漢字は失念)

それでインパクトのためにワザと『エッチ美容室』としているとかで・・・

なんだかいかがわしいイメージになりそうなんだけども

これがなかなか効果をあげているそうなんです。

そういうネーミングに女性が興味を持つのかどうか

ワタクシは知りませんが、



そーゆー事で目を引く事と、髪をどうのってのは別の話のようでもありますが・・・・・・

すごいなあ・・・やっぱりそれ位でないといけないのかよ? ショック 

と、あんまり商売っ気のない私は感心したりするわけなんですが



   このエッチという言葉


もともとは昭和の初めのほうでそーゆー人を良い言葉ではないが

『 変態 』と呼ぶことが流行った事から始まっているそうで。


しかし現在では『変態』と呼ばれる人はかなりマニアックな人か、

法律に抵触しそうな勢い、あるいは抵触している人というイメージが

あるんですが・・・・・・



まぁ軽い感じで当時は『変態!』と呼んでいたのでしょう。

で、この HENTAI の頭文字を取って『Hな人』と変わっていって


やがて現在のエッチという言葉になったそうです。



まぁ女性から親しみを込めて『H』と呼ばれるか、それとも『変態』と呼ばれるかは

男性側のキャラクターに大きく関係しているだろうと思うのだが

女性側の感覚によってこれらの言葉が選ばれてる部分は大きいと思う。


おんなじ発言でもセクハラになる人、ならない人があるわけで・・・



女性は 『 感覚や感性 』 をとても大事にしているから恐らく

瞬時にこの言葉をセレクトしていると思われます。


この人に対してはどちらの言葉がふさわしいかという事を・・・・・・

う〜ん・怖い・・・理屈ではないわけです。



さて、この感覚とはまたまた違う感覚なのですが

人間の体で一番感覚が発達しているのは指先なんです。



なんと2ミリ以上離れていれば2点だと 認識できるそうです。



こうゆう『 感覚や感性 』が研ぎ澄まされている女性が

最も感覚が発達しているその『 指先 』で髪を触るわけなんです。





だからそんな女性達に瞬時に迷うことなく

  すごい!サラサラ〜 

とのお言葉がいただけるように、ワタクシ頑張らねばなりません

と、いうことでどうにか話がまとまりましたね・・・嬉しい










 


さて007の映画が公開なわけですが

この007の所属組織『 Mi6 』が新聞広告でスパイを募集しておったんです。





この 『 Mi6(エムアイシックス)』 とは

イギリス秘密情報部のことで、実在する組織なのです。

Military Intelligence6 の略 であり

軍事情報部6課、本部はロンドン。

これは007の映画の中の話ではなくて

実際の話で上の新聞広告は本物の画像です。



イギリス国外の事案を中心に諜報活動を行う、アメリカでいえば

CIAにあたる機関であります。


イギリスではこの機関の存在を長いこと

否定してきたのですが、最近はウェブサイトを作ったり、

挙句の果ては新聞広告まで出しているのだから驚きです。


日本でもアメリカの警察特殊部隊である

『 s・w・a・t 』 いわゆるスワットに相当

する組織は存在しないように言ってきましたが

ここ数年で『 sat 』サットが存在することを認めてるし

訓練なんかもチラット見せたりしてますね。

ちなみに『 s・w・a・t 』はスペシャル・ウェポン・アサルト・チーム

の略ですが、日本の場合は『 a 』の文字はさすがに殺戮を意味する

アサルトではないと思います。(念のため)嬉しい


話を戻しますが、007シリーズの原作者である

イアン・フレミングも元はここの作戦要員であり

その経験を生かした小説007が映画化されて今のように

有名になっているわけです。


両親の少なくともどちらかが英国国籍を持つ21歳以上、

過去5年以上の英国在住の者に応募資格があるそうです。



しかしまぁこれは冗談ではなく全て本当の事だから困ってしまいます。

昨今のテロの横行で作戦要員が不足しているのでしょうか? 冷や汗



映画の中ではコードナンバーの頭に00( ダブルオー)が付く作戦要員は

殺人を許可されているんですが、まさかそーゆーのも実際の

まんまだったりはしないか心配になってきますが・・・・


映画の中の組織が新聞広告でスパイを募集するのも

まぁ悪くはないのだが米ソの冷戦時代みたいな活動

は今の時代しないでもいいのではないかなぁ・・・


スパイのイメージ良くしていい人材を集めたい一心で

最新の007映画にMi6が

スポンサーで出資してるなんてことは、まさかないですよね?

首相直属組織だけに気になるなぁ。


ちなみに日本では内閣の中の一部の組織に

このような部署にあたるものが本当は存在しているらしいとのこと

諜報や暗殺など・・・おーコワ  冷や汗 

消されたらいけないので余計なことはもう書きません。




 
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